MAKK 株式会社マック

制震ダンパーは
なぜ必要か?

それは…

制震ダンパーなら
木造建築の揺れを軽減できるから

制震ダンパーとは?
建築物の振れのエネルギーを減衰させる装置です。
建築物の振動を吸収することで地震の揺れを軽減させることができ、建物倒壊の危機から大切な家と人を守ります。

制震ダンパーを
オススメする5の理由

揺れを吸収して約1/3に軽減

制震ダンパーは地震エネルギーによる揺れを吸収することで、建物の揺れを約1/3に軽減させることができます。建物倒壊等の危機が減り、安全性を確保します。

オイルの粘性抵抗を利用した高い減衰力

構造は基本的なオイル式のショックアブソーバーと同様です。オイルを満たした筒の先端にピストンを付けたピストンロッドを入れてストロークさせます。ピストンは完全にシールドされておらず、小さな穴(オリフィス)をオイルが通過する構造です。
これによりストロークする際にピストンはオイルの中を移動することができ、オイルを通過させる際に発生する粘性抵抗を利用して揺れに抵抗するため、いち早く減衰することができます。制震ダンパーは地震エネルギーによる揺れを吸収するだけでなく、繰り返し起こる地震にも対応可能です。
何度でも揺れを吸収し、高い減衰効果が持続します。

あらゆる木造建築に対応

MAKKの制震ダンパーは木造在来軸組工法や2×4工法の新築・リフォームのあらゆる木造住宅に取り付けできます。特に開口部の壁量アップに最適です。

お手軽な簡単施工で超短工期

簡単に取り付けができ短時間で施工が可能なため、工務店様に余分な負担をかけることはありません。

耐久性が高いからメンテナンスフリーでローコスト

MAKKの制震ダンパーは耐久性が高く、日本独特の四季による環境変化にも十分に対応します。設置後のメンテナンスが一切不要なため、ローコストで高いコストパフォーマンスを誇ります。

制震システムを取り入れると…

大地震だけでなく繰り返しの余震からも守る!

強い大地震に耐えるだけではなく、繰り返し発生する余震の揺れも吸収します。
ダメージの蓄積が少なくすむため、地震の後も長く安心して暮らすことができます。

耐震住宅に制震ダンパーをプラスしてパワーアップ!

耐震対策の補強として制震ダンパーを取り入れる事で、建物の揺れを軽減する効果をプラス。大地震に耐えられ、倒壊や大破壊などの致命的な被害を予防します。

新築でもリフォームでも設置できるから安心!

制震ダンパーは、新築時だけでなく建設後の後付け設置もできます。
リフォーム時に耐震対策の補強として制震ダンパーの取り付けをオススメします。

地震対策の種類

住宅建築の地震対策は

  • 耐震たいしん
  • 免震めんしん
  • 制震せいしん

の3種類があります

揺れに耐える 耐震

基礎や柱を筋かいで止めて建物の剛性を上げ、建物自体の強さで倒壊を防ぎます。しかし建物の強度が上がることで、地震エネルギーによる揺れがそのまま建物に伝わり、揺れを抑えることができません。

揺れを伝えない 免震

基礎と建物の間に積層ゴムを設置し、基礎と建物を切り離すことで、地震エネルギーによる揺れを建物に伝わらないようにします。しかしコスト面がかかるため、負担が生じます。

揺れを吸収する 制震

地震エネルギーを建物に取り込んでダンパーに吸収させ、地震エネルギーによる揺れを抑えることができます。建物の損傷が軽減されるため、繰り返し起こる地震に効果的です。

MAKKの制震ダンパーはこれ!!

現在の技術では地震自体を抑えることはできないため、このように建物に入ってきた地震の力を抑えることで被害を最小限にする方法が開発され続けています。

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